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脇の下に筋肉痛のような痛みを感じるときの原因と治療について

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脇の下に筋肉痛のような痛みを感じる場合には、いくつかの病気の可能性が考えられます。
女性の場合なら乳腺症という病気であることがあります。
乳腺症は乳がんとは違って良性の疾患ですが、乳房や脇の下などに筋肉痛のような痛みを覚えることがあるのです。
乳腺症の原因は女性ホルモンにあるとされています。
しこりができたり、袋のような嚢胞と呼ばれるものができたりします。
嚢胞があまりに大きい場合には手術によって取り除くこともあります。
症状が痛みだけである場合には薬物療法で痛みを抑えたり、ホルモン療法でホルモンバランスを整えたりして治療します。
乳腺炎以外で筋肉痛のような痛みを脇の下に感じる病気としては、帯状疱疹も挙げられます。
帯状疱疹は子どもの頃に感染したみずぼうそうのヘルペスウイルスによって起こる病気です。
免疫力が強いときには出てこなかったウイルスが、体の弱っているようなときに表に出てきて痛みを引き起こします。
この場合には抗ヘルペスウイルス薬による治療が行われます。

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脇の下に筋肉痛のような痛みがある場合、女性ならば乳腺炎の可能性が強くても男性の場合にはまた別の病気である可能性を疑う必要があります。
男性の脇の下が痛む場合は、リンパ節炎であることがあります。
リンパ節炎はさまざまな病原体によって起こる感染症のひとつです。
リンパ節炎の原因になる病原体は種類が多いので、どのウイルスが元になったのか不明な場合も数多くあります。
原因となりうる病原体には、人食いバクテリアとして有名になったレンサ球菌や、通常どこにでも見られる真菌、また結核菌などがあります。
こうした菌やその他の病原微生物がまず最初に浸入しやすい皮膚や、粘膜と直結している目・鼻・耳などに感染症が起こります。
この感染部位からリンパ節へと感染が広がることで脇の下に筋肉痛のような痛みを感じるようになるのです。
原因が病原菌である場合には、それに対処する薬を投与して治療します。
感染症が治まれば、痛みもしだいに治まっていきます。

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