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風邪でふくらはぎに筋肉痛が起こる原因と対処法

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風邪を引くとふくらはぎに筋肉痛やだるさを感じることがあります。
風邪を引いてつらいとき、ふくらはぎを揉むといくらか楽になるというようなこともよくいわれています。
風邪のような病気にかかると、免疫機能をつかさどる細胞からサイトカインというタンパク質が分泌されます。
人間をはじめとする動物の体は、ウイルスや病原菌などの攻撃を受けるとその部分にあえて炎症を起こし、体にとって有害な物質が体中に散ってしまうのを防ぐというシステムを持っています。
その役割を果たしているのがサイトカインです。
しかしサイトカインには炎症を起こす作用があるために、あまりにも大量に分泌されると体に良くないのです。
そこで、体は別にプロスタグランジンという物質を出してサイトカインの働きを抑えます。
このプロスタグランジンは、発痛物質という痛みを起こす物質の作用を助ける性質を持っています。
発痛物質は血管が多く集まっている場所に送られるので、血管の多いふくらはぎに筋肉痛が現れるのです。

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風邪でふくらはぎに筋肉痛があるとき、マッサージを受けても良いかということには賛否両論があります。
鍼灸師や整体師などの専門家の中でも、マッサージを受けてもかまわない、むしろ受けた方が良いという人もいれば、熱のあるときにマッサージは避けるべきだという人もいます。
しかしおおむね、風邪の症状があまりひどくないとき、つまり熱が高くないようなときにはマッサージを受けても良いと考えている人が多いようです。
実際にふくらはぎの痛みや、その他風邪で起こりやすい背中の痛みなども、マッサージをしてもらうと改善する例が多く見られます。
熱が高い場合には多くの人が病院で医師に診察してもらったり、薬局で薬を購入して飲んだりすることでしょう。
病院で処方してもらった薬であれ、薬局で購入した薬であれ、感冒用の薬には解熱鎮痛作用がありますので、そうした薬を服用すればふくらはぎの筋肉痛も時間の経過とともに楽になっていきます。
薬を服用するとともになるべく安静を心がけ、栄養価の高い消化の良い食事をとるようにするとなお効果的です。

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